中世ヨーロッパの歌 / ピーター・ドロンケ 著

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「中世ヨーロッパの歌」Peter Dronke / 髙田康成 / 水声社定価: ¥ 7,700吟遊詩人が歌い紡ぎ、写本に綴られ、今になお残る数多の中世歌謡を、汎ヨーロッパ的な伝統のうちにとらえ、多様性を秘めた「ひとつの統一体」としてラディカルに読み解く、中世ラテン文学の碩学による画期的大著。※カバーにうす汚れやコスレ傷、小ジワ、裁断面にもうす汚れ、コスレ傷、わずかではありますが天に細かいシミ汚れもあります。全体的に大きな傷みや極端な汚れはなく、良好な状態です。※ヤマト宅急便でお届けします。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り(もしくは宅配box)が必要になります。お届け希望日や時間帯がおありの場合はメッセージお願いいたします。600円以上の本を購入される場合は出品している文庫本全品1冊100円で追加して頂けます(除外品あり)宅急便コンパクトに同梱できる範囲で何冊でも可。2冊セット品も1冊100円計算で追加していただけます。プロフィールに対象の文庫本のリストがありますので是非ご覧ください。■主要目次第1章 序―演者と演奏1. 演奏家の吟遊2. 演奏家と作曲家の社会的地位3. 演奏の形態4. 演奏家のレパートリー第2章 宗教詩の興隆1. はじまり2. 初期の「セクウェンティア」3. 十一世紀4. 十二世紀のフランス5. イタリアとフランチェスコ修道会6. 初期英語抒情詩7. スペインとポルトガル8. ドイツとその周辺第3章 「女心の歌」第4章 中世恋愛詩の変容1. ギヨームとキュレンベルク2. トルバドゥールとトルヴェール3. ミンネザング4. ラテン語抒情詩5. イギリスとガリシアの恋愛詩6. シチリア派からダンテへ第5章 「アルバ」あるいは「きぬぎぬの別れ」第6章 舞踏歌第7章 リアリズムの歌【管理用】4174KB3361【値下げ】2022年6/59850円→6450円
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
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